アートセラピーかカウンセリングか？

あなたの解決したい悩みや表現の仕方の違いによって、アートセラピーか普通のカウンセリングか、場合によっては両方を使って、問題解決や問題と上手く付き合っていく方法を探っていきます。

以下アートセラピーやカウンセリングで対応できる問題点です。

大人

• 不安、鬱状況
• 人生の転換期(引っ越し、転職、失業、子供の誕生、離婚、親の介護など）
• 慢性の病気
• 体の障がい
• 大切な人を失った時
• 加齢に関連する病気(アルツハイマーや認知症など)
• 怒りの表現の仕方がわからない
• ストレスが溜まっている

ティーンエイジャー（思春期）

ティーンは大人への移行期で、体が変わって行くにつれて違った悩みが生まれる時期です。

• 鬱や不安
• 反抗期
• 学習、成績の問題
• 将来の目標や自立
• お酒や麻薬の誘惑
• 友人関係
• 異性関係、場合によっては同性のパートナー
• その他の精神病

子供

子供は、自分の気持ちを把握して、言葉で表現するのではなく、行動に出たり、自分の殻に閉じこもったりすることがあります。

アートセラピーやプレーセラピーを通して、子供は以下の困難に伴う自分の気持ちを表現したり、問題解決、軽減に向けて働きかけることができます。

• 環境変化に伴う、順応の問題　（両親の離婚、他の家族構成に変化、引っ越しなど）
• 鬱状況や不安
• ADHDやADD
• 家族や、友人の死と悲しみ
• 怒りのマネージメント
• 自閉症スペクトラムや他の発達障がい