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August 21, 2014 Written by Mineko Takada-Dill

puzzle20年以上前にNYUの大学院の心理学の授業では、自閉症の話もなく、自閉症のことをほとんど勉強しないまま卒業してしまいました。そのころは約1000人に一人に自閉症の診断が下りていたようです。 ですので、その後20年間は幼児のメンタルヘルスや学校での仕事場で、だんだんと自閉症やPDD-NOSの診断が下りた子供たちとの仕事が増え、診断から治療、学校のIEPなどは現場で、独学で学びました。

2014年度のCDC(Center for Disease Control)の調査では68人に対して一人の割合で自閉症の子供がいるとの結果がでています。色々なリサーチが行われ、さまざまな治療法が開発されているものの、未だに原因は一部のタイプの自閉症しか分からず、決定打の治療法がないのが現状です。

自閉症のロゴにはよく、ジクソーパズルのイメージが使われますが、それは自閉症の診断の下りた人が、一人ひとり違った症状がでて、一般化するのは難しいからです。その人を理解し、その人にあったサポートをしていくのは、まったくジクソーパズルを少しづつ組み立てていくのに似ているところがあります。

私はそのパズルのこまを見つけるために、2013年の秋にUWの大学院に戻って自閉症についての勉強をすることにしました。20年前に大学院を卒業した時は余りにも大変で『二度とアメリカの大学には行きたくない』と思ったものでしたが、やっぱり1クラスでも大変でした。 でも、勉強はしたいときにすると違うものです。

これからシリーズで、そこで勉強したことと20年間の経験を綴って行きたいと思います。アメリカで障害のある子供さんと向かい合って頑張っておられる日本人の方の参考になれば幸いです。

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