子供のカウンセリング

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子供のカウンセリング

子供のカウンセリングには、学校、補習校、デイケアでの行動感情表現に問題がでおきた理由で、来られることが多いです。

多くの場合、子ども自身の持って生まれたもの(性格、認知力、適応力、行動力 自信)、発達障害(知能、読み書きの障害、ADD/ADHD、言語障害、広帆性発達障害、子どの躁鬱等)と環境とストレスの高い事情(家庭、トラウマ的な事件、離婚、学校での成績等)の3っつの要素が影響しあって問題が起きています。カウンセリングではそれを探りながら、その子にあった対応策を立てて行きます。

子供の行動に問題があれば、学校の方で親のせいにされるといった経験がある方もおられます。まず学校で言われた事を冷静になって考えて見ましょう。一番大切なのは子供の行動に問題がある時は、その子が物事が上手く行ってないので、行動によって助けてほしいと言っていることを認識する事です。確かに学校によって、違った性格の子を上手く教育するシステムに欠けていることもありますが、その場合は専門の知識を得てから学校にこうやって欲しいと、要求する事も可能です。

子供の反抗

子供の反抗は、幼児期の自我が生まれてきた頃(2-3歳ごろ)か、Teenagerになる頃に起きることが多いのですが、実際のところその時だけではなく、子供の性格や、親子の性格の違い、養育の仕方、家庭環境、脳神経系の障害などの影響でずっと続く事もあります。

子供が言うことを聞かない、何度行っても無視するなどの問題は、一日の日程を分析してみて、計画の建て直しを図ってみたり、総合的なポイント制を取り入れたりします。よく保護者の方はもうやっていますと言われるのですがシールを10個集めると自転車を買ってあげるといった、非現実的なものから子供が言うことをきく様になったのでご褒美は忘れてしまったなどなど システムのあり方が良くわかってないケースがあります。

カウンセリンでは親子関係を見つめつつ、その子の性格や特技、長所、弱点等をふまえた上で、その子にあった子育ての方法をコーチさせていただいています。

離婚

カウンセリングに来られる子供さんはご両親が離婚調停中、離婚後の影響で来られる事が多々あります。離婚は両親にとって、とても困難な時期ですので、両親が子供の視点にたって客観的に見つめるのはむづかしく、両親にとってそういった余裕もないかもしれません。カウンセリングでは子供の視点に立ってその子供の精神状況を把握し、大変な時期を乗り越えて行くお手伝いをします。

確かに片親に非があっての離婚は多いのですが、子供の離婚時のカウンセリングでは親の気持ちや、相手へのぐちは自分自身のカウンセリングを受けて、子供のカウンセリングには持ち出さないのが理想的です。

離婚調停中、離婚後の子供の精神状況は普通にしているように見えても、子供には影響を与えていない等とは言い切れないものがあります。実際大丈夫に見えてもティーンになった時にその時から引きずって来た気持ちが成長期のアンバランスに伴って行動の問題や、うつ状態などの症状として出てきたケースもあります。

子供の時に問題になる障害について

発達障害とは、子供の時に明らかになる状態の事で、早期発見、対策が必要です。
日本語のサイトで良い情報を乗せているものを探しています。これは良い、正確な情報だと思うものをこれから順次リンクして行きたいと考えています。

日本での分類はアメリカの制度を直訳してる事がほとんどですが、少し的外れになっていたり、よく理解しないまま、家族の会で作ったサイト等もあります。リンクのページを参照してください。

どの障害も、環境などの他の要素が影響しあって、発達障害を持っているように見える事があります。たとえば両親の仲が上手く行っていない家庭で育っていて、子どもは不安なので多動の行動を取ったりします。赤ちゃんの頃から何かの理由でネグレクトされた子供で、自閉症のように人と接するの子もいたりします。つまり、簡単に行動だけを取ってみての診断をしてはいけないという事です。

広帆性発達障害:英語のAutism Spectrum Disordersの訳で、自閉症症候群と訳しても良いかと思います。 自閉症は普通、社交性の遅れ、言語の遅れ、行動のパターン化の3つが挙げられますが、広帆性発達障害の一つのアスぺルガー症だと、社交性の遅れのみが、顕著です。具体的には、自然に人のほうを向いて話さなかったり、視線が合わない。自分の行動のはターンが崩されると、不安になったり、怒って手におえない。自分の行動が他人に影響を与えているといった観念にかける、などなどです。理由は分かっていませんが、この障害を持っている子供の数が増えてきている様なのに、中々、診断できる専門家の数が限られています。その他、この障害は個人差が激しく、2人としてまったく同じ症状を表すことがないほどです。

この障害が懸念される場合は、0-3プログラムか学校区のテストを受けてみてその結果によってもっと専門の場所で検査をしてもらうのが一番です。私の方で一度お会いして、Referralのお手伝いも出来ます。 感情表現のコーチや,毎日の絵によるスケジュール表の作成、家族の悩みの相談なども出来ます。

学習障害:この障害は知能障害がない(IQが普通)けれども、読み書き、数学などに片寄って、学校での勉強についていくのが難しい障害です。アメリカでは学習障害が懸念される場合、学校でテストをして、違ったサポートが必要かどうかが調べられます。詳しい検査はneuro psychologistによって行われます。

カウンセリングでは学習困難な為におきる、感情の表現のあり方について学びます。読み書きや数学の学習の困難さよるフラストレーションとの対応の仕方、自信の回復の為の話をしたりします。それと並行しての、専門家によるテストとその結果の沿ったサポートを続けていく事が大切です。

ADHD・ADD: 多動、衝動性、 集中力のなさの3点からなる障害で、どの要素があるかによって、診断名が変わってきます。前頭葉にある、止まって考える役割をしている場所が上手く始動していないと言われています。小児科医か小児精神科医による専門のテストをして診断してもらった後、カウンセリングではこの障害を援助する為の厳しいポイント制を導入します。現在のところADHD・ADDための薬の服用とカウンセリングを通しての行動療法の併用が一番効果があるとされています。

知能障害:昔は知恵遅れと言う言葉を使っていました。IQが約70以下の障害です。けれども、実際普通とされるIQは約90以上からなので、70から90までのIQ の子供たちは学校での学習にかなりの支障があるケースもあります。
カウンセリングでは、その子にあったスケジュール、家族のケア、学校との交渉などを話し合って行きます。

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