カウンセリング
私はニューヨークでアートセラピーを学んだ後、1994年にシアトルに移り、コミュニテーメンタルヘルスセンターでカウンセラー・アートセラピストとして働きました。10年前からノースゲート・オフィースにて、子供、ティーンエジャー、家族の方、大人を対象に、日本語と英語でのカウンセリングを行っています。詳しい経歴はセラピスト紹介 をご覧下さい。
どういった理由でカウンセリングを受けて見れば良いのでしょう?
カウンセリングを受けられる理由は、人様々です。行き詰ってからよりは、ちょっと客観的に自分を見つめてみると言った状況で、来られるのが一番良いと思うのですが、もうこれ以上はどうしようもない状況になってから来られることが多々あります。 心の健康は体の健康の維持と決して違うものではありません。例えば、目がかすんで見えにくかったとします。よく見えないまま車の運転をして、他の車にぶつけるまでほって置きますか?早いうちに目医者さんの予約をして、目の検査をしてもらうでしょうか?自分が弱いからカウンセリングに行かなければならないと考える方もいるのですが、私は実はそれは逆で、勇気があるからこそカウンセラーに相談できるのだと思うのです。
よくある理由は、アメリカ生活に馴染めなく悩んでいる。アメリカ人の配偶者と上手く行っていない。ストレスがたまり過ぎ、耐え切れない事がおこり、いつも怒ったり,不安であったり,鬱っぽく感じるが自分でどうして良いか分からない。等があげられます。
カウンセリングで取り上げ,解決できる悩み事
大人
- 極度の落ち込み、鬱状況や不安
- 人生の展開期の悩み(離婚、失業、移民等、キャリアの伸び悩み)
- 慢性病とそれに対する悩み、葛藤
- ストレス・マネージメント
- 怒りのマネージメント
- 家族関係の問題
- 家族、友人との死別、悲しみ
- トラウマ
子供(詳しくは子供のカウンセリングを参照ください)
- アメリカ生活に馴染めない
- 怒りのマネージメント
- 両親の離婚に伴う問題
- 親子関係の問題
- 自信がなくて学校での成績が悪い
- 登校拒否
- いじめ
- 友達が出来ない
ティーンエージャー
上記の子供の問題に加えて
- 極度の反抗
- ドラッグ・お酒の問題
感情のIQ (Emotional Intelligence)
感情のIQとは、認知力を測るIQとは違って、色々な感情を経験した時に、どの様に対応していくかの能力の事です。例えば、職場で上司があなたの間違いを怒鳴り散らしたとします。すっかり落ち込んで、お酒を飲んで寝てしまいますか?家に帰って家族の者に当り散らしますか?感情のIQの高い人は、自分が怒っている事を理解した後、上司が落ち着いたところを見計らって、上司に間違いが、どういう理由で起きたのか、次回はどのようにして間違いを避けるのかを説明した上で、他の同僚の前で怒鳴られるのは不快である事を上手く説明します。話の分からない上司の場合などは、その状況にあった解決法を探ります。
感情のIQは嬉しい事に、認知力のIQと違っていつでも、向上させることが出来ます。カウンセリングではストレスの解消法や、人間関係の改善、Anger Managementの一環として感情のIQのレッスンをします。




